定員 500名 入場無料
参加申し込みをするDoorkeeperに移動します斉藤 祐也(基調講演)、Simuraiのセッションを除き、JavaScriptトラック(ルームA)・CSSトラック(ルームB)に分かれてセッションをおこないます。
※Simuraiのセッションは英語でおこなわれます。(逐次通訳あり)
- 12:00
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開場・受付
- 12:30
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Pragmatic Front-end Developer: From Artisan to Expert
Webそのものが変わり続けることだけが変わらない中、フロントエンド開発の領域も不明瞭で、時を追うごとに変化してきています。 ユーザとシステムの間にあるものが何であれ、それが存在しつづける限り、フロントエンドという役割も必要な存在でありつづけるでしょう。
このセッションではそのフロントエンドで戦い続けるためにも知っておきたい、実践的フロントエンド・デベロッパに求められるスキルセットについて紹介していきます。
- 13:15
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休憩・会場転換
- 13:30
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Reactive Programming in JavaScript
近ごろJavaScript界隈でも、まことしやかに囁かれるようになった「リアクティブプログラミング」というキーワード。何がリアクティブなのか? 従来のプログラミングと何が異なるのか? JavaScriptにはどんなライブラリが? 本セッションでは、Webフロントエンド開発者からみた「リアクティブ」の現状確認を紹介します。
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箱
JavaScriptではECMAScript 2015、HTMLあたりではWeb ComponentsやServiceWorkerなど楽しそうなものが出てきています。でもCSSはどうでしょうか。Sassなどのプリプロセサ、BEMなどの使うノウハウは出てしばらく経ちましたが、CSS自体は進んでいるのでしょうか。暗くなるかもしれませんがそこらへんをお話しします。
- 14:15
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Introduction to React
Facebook製のJavaScriptライブラリであるReactは最近よく名前を聞くようになってきました。Reactとは何なのか、Reactを使うと何が改善されるのか、といったことを中心に解説するセッションです。また、Reactを取り巻く、FluxやFlowといったキーワードについても合わせて解説します。
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Web Components/Polymer, Styling Shadow DOM
Web Components、Shadow DOMの世界において、CSS設計はどうなるのでしょうか。まだ実例が少ないテーマですが、よくあるコンポーネントをWeb Components的に設計・実装してみたらどうなるかお話します。
- 15:00
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休憩
- 15:15
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Lightning Talks
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ドラデバイス(仮)
@ktknest -
Componentization with Gilgamesh
@ygoto3_ -
API Test with Service Worker
@yoheimune -
AngularJS自作filter自慢
@migi -
新卒が現場にgulpをねじ込んでみた
@moschann
※順不同
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Lightning Talks
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CSS3 プロパティを使ってなにか作ります
@herablog -
CSS Polyfill Preprocessor
@pocotan001 -
position: fixed;を上手に飼う方法
石橋 啓太 -
5分でわかるflexbox
@a_t -
Yet Another CSS Preprocessor
@morishitter_
※順不同
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- 15:40
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Introduction to ServiceWorker
HTML・CSS・JavaScript・画像といったWebリソースの取り扱いは、パフォーマンスの観点やオフラインWebを考える上で、非常に重要なものです。今までのWebにはそれを充分にコントロールする術はありませんでしたが、Service Workerがついにそれを実現します。 本セッションではService Workerのコンセプト及び、予想される様々なユースケースを紹介します。
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Inline layout
新しい技術がどんどんブラウザに実装されている昨今、受託の世界では、ようやくIE8以上を対象にしてWebサイトを作れるようになってきました。そんなIE8からまともに利用できるCSSの機能に、display: inline-blockがあります。何気なく使っているこのインラインブロックですが、よくよく考えると、このインラインブロックを初め、文中に配置される画像や、displayがinlineである要素群がどのようにレイアウトされるのか、はっきりと理解していないことに私は気づきました。
行の中で行われるレイアウトがどのように決定されるのか、正確に仕様を理解することで、私のモヤっとした悩みはいくつか解消されました。まったくもって目新しい内容ではありませんが、普段何気なく使っているCSSの機能を詳しく確認してみます。
- 16:25
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JavaScriptテストの疑問、お答えします。
近年、JavaScriptのテストは大きく進化していますが、それでも現場ではまだまだJavaScriptのテストに対する疑問が多く語られています。 このセッションでは「テストってほんとうに必要?」、「あんまり意味がある気がしないんだけど。。。」、「どこまでやればいいの?」、「UIのテストはやらないって言うけど、JavaScriptだとほとんどUIだよね?」、「で、今手元にあるコードをどうしたら良いの?」、「なんでJavaScriptのテストってこんなに面倒なの?」と言った疑問を元に、その内容に答えていきたいと思います。
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Evaluating CSS
何千行もあるCSS、複数人で開発するCSS、3ヶ月前に書いた自分のCSS、これらのコードを常にどんな状態か把握していますか?それを解決するために必要なのがStyleStatsです。本セッションではStyleStatsの開発背景や使い方を説明し、よりよいCSSを書くための道標として使ってもらえれば幸いです。
- 17:10
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休憩・会場転換
- 17:25
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Styling Atom (Editor)
Atom.ioエディタはデスクトップ・アプリケーションのようにインストールできますが、HTMLやCSS(LESS)、JavaScript(CoffeeScript)などのWeb技術によって作成されています。このセッションではAtomのUIコンポーネント、CSSアーキテクチャ、そして実際にどのようにスタイルの衝突を避けつつ、見た目をテーマを使って変更するかについて紹介します。
The atom.io editor can be installed like a desktop application, but is actually made with Web technologies, such as HTML, CSS (LESS), JS (CoffeeScript). In this session you will learn about Atom’s UI components, CSS architecture, how it avoids style collision and uses themes to change its looks.
- 18:15
- 終了